投稿者: yayoi

＜タイ代表＞　プリーヤナン　プッマリさん

「嫌われる勇気（กล้าที่จะถูกเกลียด）」

岸見一郎, 古賀史健（著）โยชุโกะ,นิพดา เขียวอุไร（訳）
出版社名：ダイヤモンド社

＜日本代表＞　ヤマモトリン（山本凜）さん

「余命１０年」

著者名：小坂流加
出版社名：文芸社文庫

＜台湾代表＞　コウイクテツ（洪昱哲）さん

「ナイト: 脱げなかった鎧の秘密」
＜チャンプ本＞

ロバ−ト・フィッシャー（著）
出版社名：アスペクト

＜台湾代表＞　チンテイウン（陳亭云）さん

「汝、星のごとく」

凪良ゆう（著）
出版社名：講談社

＜タイ代表＞　ベンヤーパー・マイタオトンさん

「 All About MBTI」

ナ・ウジン、キム・ジュンファン、イ・ジヒ（著）
チュリワン・ライチャロン（訳）
出版社名: popcorn

＜ベトナム代表＞　ヴァン・ファム・ラム・フオンさん

「Chí Phèo – Tập truyện ngắn」
（チー・フェオ　短編小説集）

Nam Cao（ナム・カオ）（著）
出版社名：Nhà xuất bản Văn học

第8回ビブリオバトル世界大会（WBC2024）台湾代表決定戦

BY yayoi2024年10月5日

台湾より代表決定戦のようすが届きましたので、掲載します。

台湾代表決定戦は、2024年9月21日（土）に台湾・台中市の国立台中科技大学で開催され、22名の学生が参加しました。

見事にチャンプ本を獲得したのは、以下の２冊です。
・「汝、星のごとく」凪良ゆう（著）
・「ナイト：脱げなかった鎧の秘密」ロバート・フィッシャー（著）

紹介者であるチンテイウン（陳亭云）さん、　コウイクテツ（洪昱哲）さんは10月19日のWBC2024に台湾代表として出場が決定しました。

第8回ビブリオバトル世界大会（WBC2024）バトラー情報

BY yayoi2024年9月29日

ベトナム代表決定戦を皮切りに、各地で出場者が決まりつつあります。
決定した出場者の情報が届きつつありますので、ここでご紹介いたします。

＜ベトナム代表＞　ヴァン・ファム・ラム・フオンさん
＜台湾代表１＞　チンテイウン（陳亭云）さん
＜台湾代表２＞　コウイクテツ（洪昱哲）さん
＜日本代表＞　ヤマモトリン（山本凜）さん
＜タイ代表１＞　プリーヤナン・プンマさん
＜タイ代表２＞　ベンヤーパー・マイタオトンさん

（他の出場者につきましては届き次第ご紹介いたします）

＜ベトナム代表＞　ヴァン・ファム・ラム・フオンさん（オンライン参加）

私はヴァン・ファム・ラム・フオンと申します。20歳です。今ハノイ法科大学の日本法研究教育センターの学生です。日本語と日本文化の興味を持つになったので、日本語を5年ほど勉強しています。趣味は読書で、特に八月革命前とフランス・アメリカとの抗戦期のベトナム文学作品が大好きです。このコンテストを通じて、私が好きなベトナム文学作品を紹介したいです。さらに、ベトナム人の美しさ、つまり不屈、そして頑健の精神を紹介したいです。建国と保国の困難な道のりを経ても、彼らの崇高資質はまだかがやいています。

＜台湾代表１＞　チンテイウン（陳亭云）さん

台中科技大学の陳です。私の趣味は趣味は映画鑑賞と読書です。中学校の担任の先生の誘導をきっかけに日本文学を拝読するようになりました。主人公たちの物語は、私にどのような人生観をもたらし、どんな世界観を与えてくれるのか、いつも楽しく読んでいます。よろしくお願いいたします。

＜台湾代表２＞　コウイクテツ（洪昱哲）さん

台湾から参りました洪昱哲でございます。
趣味は読書や映画鑑賞です。ライティングにも興味があるので、時々自分で小説を作成しております。さまざまな作品を読んだり作成したりする過程を通じて、さまざまな国の文化や慣習を学ぶことができています。そうすることで、異なる人生観や価値観について考える機会も生まれるのではないかと思います。
また、私がチャレンジ精神が旺盛な性格を持っています。そのような精神を生かして、将来、日本語・英語・中国語の教育に携わりたいと考えています。教育者の仕事を通じて、私を育ててくれた社会に貢献できたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

＜日本代表＞　ヤマモトリン（山本凜）さん

こんにちは。近畿大学情報学部情報学科の山本凜と申します。
現在大学３年生で、大学では情報学に関して学んでいます。他にも吹奏楽部に所属しており、普段から勉強と楽器の練習の両立に励んでいます。
この本は、私の妹が紹介してくれた本です。男女の恋愛が描かれた本ということで、最初は単なるラブストーリーかと思っていました。ですが、実際に読んでみると、登場人物のことだけでなく、自分自身や身の回りの家族や友人のことまで考えさせてくれるような作品でした。普段はあまり本を読まない私ですが、本当に素敵な作品に出会えたと実感しています。

＜タイ代表１＞　プリーヤナン・プッマリさん（オンライン参加）

はじめまして、私はプリーヤナン　プッマリです。ニックネームはミラーです。タイから来ます。二十一歳です。今、泰日工業大学で経営学部の2年生勉強しています。私はタイのチョンブリー県で生まれました。私は一人っ子なので、とても寂しがり屋です。ピンクや紫色が好きです。猫を2匹飼っていて、名前はラテとシナです。私の趣味は、料理コンテスト番組を見ることです。料理が大好きで、美味しくて楽しいからです。私の好きな料理はラーメンやたこ焼きです。

＜タイ代表２＞　ベンヤーパー・マイタオトンさん（オンライン参加）

はじめまして、私はベンヤーパー　マイタオトンです。泰日工業大学の経営学部2年生です。本を読むことや食べることが好きです。日本のマンガが好きなので、日本語を勉強しています。私の夢は日本へ行って、たくさん美味しいものを食べることです。最近、私はMBTIのことに興味があります。私のMBTIはISFP、冒険家タイプです！いろんな人と知り合いたいですが、人の考え方や性格を勉強するのが好きです。人の気持ちを知ることは、世界を旅するように面白いです。どうぞよろしくお願いします。

月いちビブリオバトル

BY yayoi2024年9月22日

[場所]　まちライブラリー＠東大阪市文化創造館（東大阪市文化創造館へのアクセス）

ただいま次回開催日程を調整中です。
開催日時が決まり次第お知らせします。

第8回ビブリオバトル世界大会（WBC2024）日本代表が決定しました

BY yayoi2024年9月22日

2024年9月15日に開催された第2回河内ビブリオ☆フェス兼ビブリオバトル世界大会(WBC)2024・国内予選会において、日本人代表が決定しました。

バトラー・観戦者あわせて40名を超える参加者による熱戦がくりひろげられました。
４グループに分かれてラウンド１（予選）を行い、各グループのチャンプ本獲得者がラウンド２で決戦を行いました。見事チャンプ本に輝いたのは、近畿大学情報学部４年生の山本凜さんが発表した『余命１０年』。山本さんはWBC2024に日本代表として出場します。

第8回ビブリオバトル世界大会（WBC2024）国内予選会

BY yayoi2024年9月10日

ビブリオバトル世界大会2024における日本人代表を選出する＜国内予選会＞が、下記のとおり開催されます。

第2回河内ビブリオ☆フェス兼ビブリオバトル世界大会(WBC)2024・国内予選会

日時：　2024年9月15日（日）13時～16時30分（12時30分開場）
場所：　茶吉庵（八尾市恩智中町3丁目1番地）　

詳細は下記リンクをご覧ください。

https://www.facebook.com/share/p/wbzHxh7iDFMCLqMu

https://peatix.com/event/3960006

第20回ビブリオバトル＠まちライブラリー in 東大阪市文化創造館

BY yayoi2024年8月31日

2024年8月31日（土）14:30 – 16:00

＜終了しました＞

紹介本

ある行旅死亡人の物語（武田惇志, 伊藤亜衣）
ここはすべての夜明けまえ（間宮改衣）＜チャンプ本＞
みんなボケるんだから恐れず軽やかに老いを味わい尽くす（和田秀樹）
ハリー・ポッターと賢者の石（J.K.ローリング）
方舟（夕木春央）＜チャンプ本＞
ベートーヴェン捏造: 名プロデューサーは嘘をつく（かげはら史帆）＜チャンプ本＞
人生のレールを外れる衝動のみつけかた（谷川嘉浩）＜チャンプ本＞

台風10号が関西に接近中ということでオンラインでも参加できるよう準備し、会場（まちライブラリー）に来てくださった方とオンライン参加者とを繋げて開催しました。
オンラインということで遠方からのご参加もあって盛況のうちに終了することができました。

ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。

チャンプ本の投票では、票が分かれて接戦となり４冊がチャンプ本！
（月いちビブリオバトルでは、得票数が同じ場合はすべてチャンプ本としています。）

発表者7名参加者10名

第19回ビブリオバトル＠まちライブラリー in 東大阪市文化創造館

BY yayoi2024年7月28日

2024年7月27日（土）14:30 – 16:00
東大阪市文化創造館へのアクセス
＜終了しました＞

紹介本

ツユクサナツコの一生（益田ミリ）
老化を遅らせる脳の鍛え方（和田秀樹）
人類学者のレンズ – 「危機」の時代を読み解く（松村圭一郎/喜多村みか）
仕事に「好き」を、混ぜていく。あなたのB面を本業に生かすヒント（電通Bチーム）＜チャンプ本＞
たま駅長貴志駅～Sweet Memories～にゃん！（小嶋光信）

発表者5名参加者7

久々の開催となりました。初めての方が1名参加してくださいました。

第7回ビブリオバトル世界大会（WBC2023）　終了しました

BY yayoi2023年10月23日

無事終了しました．バトラーのみなさん，お疲れ様でした．現地参加頂いたみなさま，オンラインで参加してくれたタイ会場，台湾会場のみなさま，どうもありがとうございました．バリエーション豊かな5冊が紹介された中，チャンプ本は，タイ代表のピシットンスパモンコンセージさんが紹介してくれた，小説ミラーさん– みんなの日本語初級シリーズ –（横山悠太著）となりました．有名な日本語のテキストに登場するキャラクターを主人公にした小説に，聴衆のみなさんも興味津々で，ディスカッションも盛り上がりました．

今回の大会では，茶吉庵ビブリオバトル，富田林ビブリバトル，そして東大阪市の月いちビブリオバトルが協力したイベント，河内ビブリオ☆フェス2023の勝者を日本代表として迎えました．かなり強力なバトラーさんだったので，各国代表のみなさんの苦戦を予想していたのですが，結果は今回も日本語を母国語としない方がチャンプ本を獲得しました．WBCでの日本人チャンプの誕生はまたもやおあずけです．プレゼン技法や日本語を含むスピーチの上手さが直接的に勝敗に結びつかないところがビブリオバトルの興味深いところですね．

大阪で復活したビブリオバトル世界大会．来年はベトナムでの予選も計画中です．ご期待ください．

ビブリオバトル世界大会実行委員会代表　須藤秀紹

記録

投票数

大阪会場（近畿大学東大阪キャンパスE棟1F iCORE）22
タイ会場（泰日工業大学，バンコク）5
台湾会場（国立台中科技大学，台中市）7
合計 34

予選情報

タイ予選　泰日工業大学（バンコク）＜参加バトラー 9，投票者数 49＞
日本代表予選　茶吉庵（大阪府八尾市）＜１次予選：参加バトラー 9，投票者数 32，最終予選：参加バトラー 4，投票者数 34＞
台湾予選　国立台中科技大学（台中市）＜参加バトラー 3，投票者数 27＞
ホーム枠（近畿大学代表）選出戦　（近畿大学東大阪キャンパス）　＜バトラー 4，投票者数 9＞